
寒い日が続いていますね・・・
氷点下になるといろいろなところが凍ってしまい、生活に支障が出ることがあります。
うちも水道管が凍ってしまい、寒い朝にお湯がでない事態になりました・・・(^-^;
自転車も例外ではなく、凍ってしまう場所があります。
それはワイヤーです。
ワイヤーはアウターとインナーで構成されているのですが、ワイヤーの中に水分があると寒い日は凍ってしまいワイヤーが動かないことがあります。
後ブレーキワイヤーやハンドルロック付きWロックなどの長いワイヤーがなりやすい傾向にあると思います。
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凍っている時に中を見たことがないのですが、おそらく写真の箇所に水が溜りやすいのではないかと考えています。
凍ってしまうとブレーキが握れなかったり、ロックが開錠出来なかったりします。
写真の箇所(ワイヤー部)にお湯をかけると戻ることが多いです。
時間があるようでしたら日向においておくだけで時期に戻ります。
朝そんな時間ないよ~という方は、氷点下の予報が出たら、凍らないように前もって緩衝材などを巻いておく事をお薦めいたします。
試してみてください(^^)
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