
チェーンの修理で持ち込まれた折り畳み自転車なのですが、組み立てのレバーがちゃんと閉まってないのです・・・(-_-;)
お客様は気づかず、この状態で乗って来られたようですが、とても危なかったと思います。
何もなくて良かったです・・・(^-^;
折り畳み自転車に限りませんが、自転車に乗る前に少し点検をすると事故を防げる場合もあるので、少しだけ気にかけてみて下さい(^-^)
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電動自転車の在庫が無い中、辛うじてあったティモLが入荷しました(^▽^)
アルミフレームですが、ステンレスリムと極太スポーク、タイヤも耐久性の良いハードランナーを装備しているので、ビビLほど軽くはないです・・・が、その分丈夫ですし、バッテリーは16Ahなので通勤・通学向きだと思います(^^♪

自転車のカギ(キー)の紛失は良くある事だと思います。
普通の自転車であれば、壊して新しいカギを取り付ける作業になるのですが、電動自転車の場合はそうはいかないのです(-_-;)
電動自転車のカギは、バッテリー部のカギと兼用になっているので、カギを壊して走れるようになっても、キーが無いとバッテリーが切れた時にバッテリーが外せないのです・・・(^-^;
購入時はだいたいキーを3本貰っていると思いますので、まずはスペアキーの確認をしましょう。
スペアキーがもう無い場合は、日にちはかかり、有料となりますが、スペアキーをメーカーから取り寄せる事が出来ます(^^♪
注文の際はキーの番号が必要になります、キーに番号が刻印されていますが、わからない方は保証書に記載されているので確認して下さい。
当店でご購入の場合は控えがありますのでお問い合わせ下さい(^-^)/
取扱説明書や期限が切れた保証書を捨ててしまう方もいると思いますが、キーの番号だけは控えておくと良いですよ(^∇^)
もしまだ1本手元にあるようでしたら、今のうちに注文しておきましょう!
それでもどうしようもない場合は、サークル錠とバッテリー部のカギを壊して新しいモノを取り付ける事が出来ますが、スペアキーよりは金額が高くなります(;^_^A

パナソニックの電動自転車で、2018年モデルから一部の車種に備わっている機能「ラクイック」。
手元スイッチの電源を入れることで、後輪サークル錠が自動で開錠されるんです!
この機能のいいところは、もちろんカギを出さなくても開錠出来るというところなのですが、子乗せ電動自転車あるあるの、スポークが折れる問題も解消できると思います。
スポークが折れる原因の一つは、施錠したままスタンドを跳ね上げるという動作によるモノなので、手軽に開錠が出来れば、その要因も解消出来るのではないかと思います(個人的な感想ですが(^-^;))
電動自転車もいろいろ進化してます、自分に合ったモノを選んでくださいね♪
ニュースなどでも取り上げられていますが、新型肺炎の影響が自転車業界にも出てきました(-_-;)
自転車や部品は中国から輸入しているものが多いのですが、中国の工場が休んでいたり、船のコンテナ出航にも影響が出ていて、自転車や部品が入ってこない状況になっているようで、今ある在庫が無くなってしまったら、次はいつになるか見通しがたたないようです。
購入をお考えの方は、早めに確認をして確保した方が、良いかもしれません(;^_^A

電動自転車の子乗せタイプに多いのですが、最近スポークが折れる修理が増えています(^-^;
写真ではニップルの少し上からスポークが折れてしまっています。この場所はカギのバーの部分が丁度当たる場所なんです。カギを閉めた状態でスタンドをはね上げてしまうと、スポークに当たって折れてしまうのです(-_-;)
電動自転車は車体が重いうえにお子様を乗せていると、その動作だけでスポークにかかる負担はとても大きいのです・・・
そして、意外と折れている事に気が付きにくいので、気づいたときには大変な事になる事もあります。
どんなに急いでいても、カギを開けてからスタンドを上げるように気を付けましょう(^o^)