
なぜ5月22日が「サイクリングの日」なのかというと、1964年5月22日に日本サイクリング協会が文部大臣から設立認可を受けたことが由来となっています。 「サイクリングの日」については日本サイクリング協会によって2009年4月に制定されました。
「サイクリングに対する関心と理解を得る」という目的のために制定されたそうです。
因みに、世界自転車デーというのもあって、それは6月3日だそうです。
その日を機に、年に1回ぐらいは自転車のメンテナンスの日としても良いかもしれません(^^)
(写真のポストカードはお客様が作ってくださったものです☆)
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いたるところで桜が見ごろを迎えていますね(^▽^)
ここは下町屋にある「史跡 旧相模川脚橋」です。
池の周りに桜が植えてあり、毎年見事に咲くのでタイミングが合うとよく見にいきます。
(お値段以上ニ〇リの前です)
ベンチもあるのでサイクリングの途中で一休みするのも良いと思います
(^^)b

昨年の12月から、「体重170kg超えの方がタイヤの太い自転車に乗ったらスポークが折れにくいのか」という検証をしております。、3か月が過ぎたので途中経過のご報告です。
ひとまず、まだスポークは折れていません!
以前の自転車は普通の26インチのタイヤだったのですが、新車でも3か月ぐらいでスポークが折れていました(-_-;)
これはマウンテンバイクに使用しているサイズになりますが、スポークは長くなるので折れやすいのではないかと思っていたのですが、いまのところ大丈夫でした(^▽^)b
ご本人様も安心して乗れている様子でした♪
引き続き検証を続けていきたいと思います。

寒い日が続いていますね・・・
氷点下になるといろいろなところが凍ってしまい、生活に支障が出ることがあります。
うちも水道管が凍ってしまい、寒い朝にお湯がでない事態になりました・・・(^-^;
自転車も例外ではなく、凍ってしまう場所があります。
それはワイヤーです。
ワイヤーはアウターとインナーで構成されているのですが、ワイヤーの中に水分があると寒い日は凍ってしまいワイヤーが動かないことがあります。
後ブレーキワイヤーやハンドルロック付きWロックなどの長いワイヤーがなりやすい傾向にあると思います。
。
凍っている時に中を見たことがないのですが、おそらく写真の箇所に水が溜りやすいのではないかと考えています。
凍ってしまうとブレーキが握れなかったり、ロックが開錠出来なかったりします。
写真の箇所(ワイヤー部)にお湯をかけると戻ることが多いです。
時間があるようでしたら日向においておくだけで時期に戻ります。
朝そんな時間ないよ~という方は、氷点下の予報が出たら、凍らないように前もって緩衝材などを巻いておく事をお薦めいたします。
試してみてください(^^)

自転車の取扱説明書に「自転車は乗員体重を65kgで基本設計しております。従って、著しくオーバーした体重の方が常用された場合は、消耗度合、劣化度合いが大きくなりますので、品質保証をいたしかねることもあります。予めご了承の上ご使用願います」と記載されています。
65kg以上の方が使用すると必ず壊れるというものではありませんし、自転車によって強度も違いますが、100kg近い方ですとタイヤの減りが早かったり、スポークが折れたり、故障の頻度は早いと思います。
当店のお客様で170kg超えの方がいるのですが、一般的な26インチの自転車を使用していて、やはりスポークが折れる頻度が高く、こちらもいろいろ試行錯誤してスポークを太くしたり、タイヤを太くしたりしたのですがあまり効果がなく、折れたら修理するを繰り返しています。
でももっと何とか出来ないかと思い、タイヤがもっと太くなればスポークの負担が減るのではないかと考え、試しに26×1.95を使用いている自転車に乗ってみて頂くことにしました。(今までは26×11/2のタイヤを使用していました)
今までよりスポークが細く長くなるので、どうかなと思いますが、それをタイヤがカバーしてくれないかと試しています。
まだ1か月ぐらいですが、まだ折れていないようです(^^)
結果はまたご報告いたします。
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